クイーンズタウンでNZ国内の7人制ラグビーの大会が昨日、一昨日の2日間行われた。
おれの愛するAll Blacksの選手は普段15人制で戦っているため、この大会にはエントリーしてない事を知っていたが、7人制ラグビーならではのプレーが見れるのも面白いと思い、仕事が終わった後観に行って来た。


実はこのグランド、大晦日の日にたくさんの人がテントを張っていたあのグランドだが、今日はすっかりラグビー会場に変わり、沢山の人が観に来ていた。
All Blacksの選手居ないかな~?と少し期待し試合を観るが、どの選手を見ても知らない顔ばかりだ。
試合が面白いからまぁいいやと思い、ずっと試合を観ていた。

途中、真っ裸の女性がグランドに乱入するハプニングもあり、会場も大盛り上がり!

優勝がオタゴに決まり、残り試合も2試合になったので、そろそろ帰ろうとしたその時、おれの身体に稲妻が走った。
グランドでは、ウェリントンとカプティの試合が行われていたのだが、ちょうどおれの目の前でウェリントンの選手がトライしたのだが、その選手を見た時だった。

「まっ、まさか、ウィプー??」
そう、現役のオールブラックス選手である。
目の前にウィプーがいるのだ!
おれのテンションは一気に上がった!
試合が終わると選手は、グランドを1周するのだが、その時が一緒に写真を撮れるチャンスだと思い待った。
他の選手が次々と目の前を通過するのに、ウィプーだけがなかなか来ない。
そう、みんなにサインや写真を求められているからだ。
その待たされている時間が延びれば延びるほど、おれの緊張と興奮も増す。
ついに、目の前7~8mの所まで来た!
が、ウィプーはグランドを横切り選手の控え室であるテントの中へ。
「ウィプー!!!」
と5回ほど叫んだが、彼は来なかった。
どうして…
一気にテンションが落ちた。
目の前にAll Blacksの選手がいるのに、何も出来なかった。
しかし、俺のいる所のすぐ隣は選手が帰る時に必ず通る所だ。
ここで、絶対捕まえてやるー!
最後の試合が終わり、選手や観客が帰路に着こうとしたとき、ステレオを片手にウィプーがやって来た。
「Can I take a picture with you?」
「Sure!」

taka
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