おじさんの言葉
昨日、マウント・クックで見ず知らずの1組の日本人夫婦に出会った
自分から何気なく声を掛けたのだが、そのおじさんがこんな事を云っていた
「僕はねぇ今72歳なんだけど、学生の時に1年間アメリカのカリフォルニアへ留学していた事があってねぇ、昭和34年頃かなぁ。言葉は通じない、食べるものも無い、お金も無い、今思い出しても本当に辛く、苦しい1年間だったね。2ヶ月でホームシックになったよ。外国に居てね、1番辛い事は云いたい事があっても云えない、自分の云いたい事が伝わらないという事だね。でもね、あの1年間があったお陰で、僕のその後の人生変わったね。どんな辛い事があっても、頑張れるんだよ。仕事してても周りの人から、どうしてそんなに頑張れるんだ?辛くないのか?って聞かれる事があったけど、そんな時はいつもあの1年間と比べたら全然大した事無いって思えてねぇ。君もそんな事があったんでは?」
そう云うとそのおじさんは、
「必ず人生の糧になるから、頑張りなさい」
と云い、別れ際に僕に手を差し伸べ、がっちりと握手を交わしてきた
自分もNZに来て、多少の苦労はしてるけど…果たしておじさんほどなのか??
話を聞きながら少し頭で考えてしまった
でも、このおじさんと出会えて良かった!
先輩から後輩へって感じがして!
こういう事を云ってくれる人って本当にかっこいいよね!
いつか自分も、おじさんと同じ事が言えるように頑張っていきたいと思う
taka
星空
仕事でテカポ湖に1泊で行って来た
テカポ湖といえば何度も行った事があり、美しい湖や美味しいサーモン丼など、テカポ湖を代表するものは全て目にしてきたつもりだが、唯一ひとつだけまだ目にしてないものがある
それは、
『星空』だ!
テカポ湖は標高の高いサザンアルプスの山中にあり、空気が澄みきっている上に周辺の人口が希薄な為に光害もなく漆黒の夜空となり、星を見るには最高の場所とされている
そして今日では、この場所を最も星空がきれいな場所として世界遺産に登録しようという動きも出ている
もし世界遺産に登録されれば世界初の夜の世界遺産が誕生するわけだ!
そんな意味で昨夜は非常に楽しみにしていたのだが、残念ながら雲が多く、完全な星空は見れなかった…
しかし、そんな雲がかかった夜空に見えた星空でも、クライストチャーチの星空をはるかに超える美しさだった!
「ん~、良い時の星空を見てみたい…」
taka
ビール派? 紅茶派?
クライストチャーチは別名“ガーデンシティ”と呼ばれ、各家庭の庭や街の公園、工場、老人ホームなど、至る所できれいなガーデニングが見られる
そんな中、年に2回行われる“ガーデニングコンテスト”で過去優勝経験のある家庭に本日お邪魔してきた
庭には沢山のシャクナゲが咲いて本当にきれい!!
13年間、お婆さん1人でやっているそうです
見学させてもらった後、この庭でアフタヌーンティーがあり、紅茶と手作りのクッキーを頂いた訳ですが、普段そんな経験をする事の無いおれは、ここぞとばかし優雅な気分を心から味わった!
でも、もしこれが自分の家の庭だったら、
「休みの日は芝生に寝転がって、音楽聞きながらビール飲みたいね♪それから、友人を招いてBBQも良いよね♪」
みんなもそう思うでしょう!?
でも、そんな事を考えたあなたはおれ同様、ガーデニングは無理だな(笑)
taka
告知
来週の日曜日(31日)に東京の国立競技場で行われるAll Blacks VS Wallabiesの来日メンバーが発表されました!
東京での試合が終わるとそのままヨーロッパ遠征へ行くため、来日するメンバーは本物のAll Blacks!
キャプテンのマコウを始め、カーター、ノヌー、スミス、ムリアイナ、カーワン、マカリスター、レナード、ドナルド、ソーイアロ、カイノ、ソーン、ティアラタ、ウッドコック、などなど…
おれが必死になって写真撮ったり、サインをもらった選手が来週日本へ行きます!
そう、生でハカも観れるのです!
多分、All Blacksが今後日本へ来日するのは2019年のラグビーW杯inJAPANまでないでしょう
是非この機会に皆さんもAll Blacksの勇姿&雰囲気を観て感じてください♪
こんな機会、本当に無いから!
大好きなコマーシャル
ぼくが大好きなCMを紹介します!
このCMは『AIR NZ』のCMとして実際にテレビでOAされているもので、ALL BLACKSの応援ソングでもあります
よって、スタジアムやスポーツバーなど、ラグビーに関する場所では必ずと言って良いほど、流れるCMです!
最初は「曲が素敵だな」と思い好きになったんですが、今はそれ以上にこのCMに出てくるキウイ達が、普段のありのままの姿で登場しているところが大好きですね(笑)
「キウイってどんな人?」
「ラグビーって本当に人気なの?」
と思う人は、是非見てみて下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=uVHCuigSKQw
taka
Aoraki
前回のブログでクイーンズタウン周辺の事について載せたが、今回はそのクイーンズタウンとクライストチャーチの間にある、国内で最も高い山について紹介したいと思う
その山の名前は『アオラキ/マウント・クック』という
標高は3754m、周りに標高3000mを越える山々が19あるため写真では余り目立たないが、富士山とたった22mしか変わらない事を考えるとやはり高い山だと感じる
この辺りの天候は、1年の内の149日が雨と言われ、アオラキの雄姿をはっきり見るには幸運が必要と言われている場所である
過去2回訪れた際は幸運を持っていなかったのか2回とも雨だったが、3回目の今回は幸運を掴んでいたらしく、最高の天気に恵まれた!
この山を語る上でやはり必須になるのは、先住民族マオリの存在
ここアオラキ/マウント・クックにも、マオリの神話が残されているのでそれをお話したいと思う
南島のマオリの部族“ナイ・タフ族”に伝わる昔話
「天空の父ランギヌイと大地の母パパトゥアヌクは深い愛情で結ばれ片時も離れようとしませんでした。
そんな彼らを子供達の1人タネマフタが、父を天空へ、母を大地へと引渡しこの世に光をもたらしました。
父ランギヌイの息子アオラキとその兄弟達はカヌーに乗り、母パパトゥアヌクに会うべく、航海へと旅立ちましたが、道半ばにして嵐に見舞われ座礁してしまいました。
身を守ろうとカヌーの上によじ登ったアオラキとその兄弟達は冷たい南風によって凍りつき、石へと変わってしまいました。
カヌーはNZの南島となり、兄弟達はそれぞれ南アルプスの頂へと生まれ変わりました。
最も身長が高かったアオラキは山脈の最高峰となり今もなお、この地を守る神として誇り高くそびえ立っているのです。」
taka





















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